誤った施工法に拠る事故
誤った施工法に拠る事故 zzzzz
事故は2008年4月28日の午後2時ごろ、 広島市中区光南4丁目
事故当時は9人の作業員が作業していたが、事故が発生する10分ほど前に建設中の梁が傾き始めて危険を察知。全員が避難した。コンクリートや支保工などが落下した川にも人はおらず、人的被害はなかった。
建設中の橋脚は、完成時には全体の高さが23m、梁の長さが18.5mになる。事故当時、すでに完成していた橋脚の柱は断面が長方形で幅が7mある。
支保工はH形鋼を直角三角形状に組んだもので、高さ5.8m、幅7.5m。直角部分を梁と柱が交差する部分にあてる形で設置。柱と接する個所の上下2点にアンカーボルトを打設して固定していた。施工は、みらい建設工業・不動テトラ・洋伸建設JV(共同企業体)が担当している。zzzzz某技術誌 ネット記事抜粋
以下私見
この工法、どう見ても技術屋集団の施工とは、思えない馬鹿な施工法だ。100t重の生コンクリートの打設で、しかもモーメントアームが約6mもある。くぎ抜きで釘を抜く如くボルトも簡単に抜けてしまう、この工法を許可した広島高速道路公社監督も程度の低い御仁でしょう。全くお粗末だ。全く理解に苦しむ現実がある。ボルトを貫通させ、両方からナットで留め合せ、かつ張力テストをした高張力のボルトを計算で求め必要数量使うなら、しかしこの方法は、橋脚躯体に大きな空洞を造ってしまい、後で充填せねばならず、強度が落ちるので、絶対やってはいけない。そうではなく、橋脚の周りをH型鋼材で抱くように囲い込み、ボルトで締め付け連結・固定しその上に、繋ぎ無しのH型鋼を水平に載せボルト結合し、支保工とすれば良い。
2008.8.02 夢ある地球人 河地 一成(1945年生;〒563-0103東ときわ台9-7-2 ;年金生活・博学・元土木工学者)




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